大島優子 共喰い

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大島優子 共喰い
大島優子さんが共喰いなんてタイトルが出ていたので、
おやおやっ、と思い調べてみるとなんと読書感想文の課題図書の
お話でした。

これは、ＡＫＢ４８の皆さんがキャラクターとして、集英社文庫の「ナツイチ」
キャンペーンに出ていることから話題を呼んでいます。
各々メンバーは、自分で書籍を選びそれを読書感想文という形で発表するそうですよ。

この「ナツイチ」キャンペーンでは、課題図書が85作品となり、85名のＡＫＢメンバーが
それぞれ1冊ずつ担当して、読書感想文を書くことになっています。

そこで大島優子さんは、田中 慎弥著「共喰い」を選ばれています。
この作品は、芥川賞を受賞しているので読み応えがあることでしょう。



「共喰い」の内容は少し過激で、
女性を殴る父親と同じ眼をした17歳の少年が主人公です。
男女の性的交渉の時に暴力を振るう父親の習性を受け継いでしまっていることを
自覚して、そのことに対する懼れとおののきを描いている、濃密な血と性の物語です。

AKB大島優子　共喰い　AKB48　ナツイチ



著者の田中さんからは、大島優子さんがこの作品を選んだことに対して、
恋愛禁止令に反する行為ではないのかとコメントを送っています。

他のメンバーが選んだ作品も上げてみますと、
渡辺麻友さんはは著「おれのおばさん」


横山由依さんは朝井リョウ著「桐島、部活やめるってよ」


島崎遥香さんはサンテグジュペリ著「星の王子さま」


戸賀崎智信さんは「ダダモ博士のNEW血液型健康ダイエット」



内田眞由美さんは北方謙三著「水滸伝」全19巻を読破するよていです。


内田眞由美さんは凄いですねぇ、全19巻とは。
きっと読書好きなのでしょうね。

ＡＫＢファンの方々もそれぞれの応援するメンバーの作品を
読んで頂けると嬉しいですね。

各メンバーの力作である感想文は、7月13日から特設サイトである東京お台場で
開催される「AKB48お台場りんかい学校特設ブース」で公開される予定です。

楽しみですね。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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タグ：大島優子 お腹 大島優子のオっパ